膝の痛みの原因は、スポーツによるケガや過度な負担、老化、筋力不足、肥満、偏平足、O脚、外反母趾などさまざまです。
膝は体重による負荷を分散し、体のバランスをとるのにとても重要な働きをしており、平地を歩いているときは体重の約3倍、走っているときは約10倍の負荷がかかっています。
膝に痛み・不調を感じたら、できるだけ早くときわ整骨院へご相談ください。
ときわ整骨院 TEL 028-658-2269
「膝の痛み」はときわ整骨院にお任せください
スポーツによる膝の痛み
スポーツをしている最中やスポーツ後に膝に痛みを訴える方が多くいらっしゃいますが、原因のほとんどが「膝関節のズレ」です。
ズレた関節は正常な働きができないため、偏った負担を強いられて弱い場所に負荷が集中します。その結果、お皿の周りや膝の内・外側に痛みが生じます。
何度も繰り返す痛みには、まず関節の整復が必要です。
オスグッド・シュラッター病
オスグッド・シュラッター病は小学生から高校生までの子どもに多い膝の痛みで、脛骨粗面といわれる場所が隆起して痛みが生じます。
膝の深い屈曲や正座ができなくなりますが、痛みを我慢すればスポーツができるので、痛みを我慢し続けることにより、最悪、剥離骨折になる子どももいます。
根本的な痛みを引き起こす原因でもある膝関節のズレを整復することで、半数以上の子どもがその場で痛みが半減します。2回~10回の施術でほとんど痛みはなくなります。
どこに行っても改善しなかった方も、あきらめないで当院にご相談ください。
変形性膝関節症
変形性膝関節症は、慢性的な痛みや腫れ、屈伸時の痛みや歩行時の痛みが現れます。
50代を迎えると半数の人が痛みなどの症状がなくても半月板が割れているといわれますが、やはり最初の原因は関節のズレにあります。
関節のズレを放置した結果、半月板に障害が出て変形してしまうものだと考えています。
変形が進むと整復は困難になります。膝に違和感をお持ちの方は、早めにときわ整骨院にご相談ください。