スポーツをしていると、身体の様々な場所に痛みや違和感を感じることがあります。これらを総称して「スポーツ障害」と呼びますが、多くのスポーツによる関節の痛みは関節のズレが原因の事が多いです。
また筋肉の痛みも関節の歪みから起こる場合がありますので、痛みや不調を感じたら出来るだけ早く、ときわ整骨院にご相談ください。
ときわ整骨院 TEL 028-658-2269
「スポーツ障害」はときわ整骨院にお任せください
野球肘(内側上顆炎)
野球選手に多く発症する肘の内側の痛みを「野球肘」と呼びます。
炎症を引き起こす一番の原因は肘関節のズレです。肘のズレは肩関節に伴う場合が多く、肩にも異常が隠れています。初期の痛みなら1~5回以内の施術で痛みはほぼ消失しますが、関節の固縮や変形が伴う場合は、完治が難しくなります。
毎月約10人程が野球肘の症状で来院されますが、10人中6人は5回以内で痛みが消失しています。
痛みや不調を感じたらすぐに施術を受けることが大切です。
足首や踵の痛み
以前捻挫した足首がなかなか治らないスポーツ選手は本当に多いです。また、明確な負傷はないのに足首や踵に痛みがある子どもも多いです。
これらの症状は、足首や踵の関節がズレて関節本来の役目を果たせていないのが原因のことが多く、足首や踵のなかでもより負荷が集中する場所に症状が出ます。大切なことは、関節を正常な位置に戻すことです。
外反母趾や内反小趾
外反母趾や内反小趾があると関節の痛みだけでなく、足の趾に力が入らないため、土台となるはずの足のバランスが崩れ、膝や腰、首など様々不定愁訴や痛みを引き起こす原因になります。
特に、スポーツでは踏ん張りが効かないので、パフォーマンスの低下やケガにも繋がります。痛みがなくても外反母趾や内反小趾が隠れていることが実に多いです。